植物は手入れが大切。はりまの杜


植物は手入れが大切です。 
手入れしなくても良い。自然は手入れしないからと思われる方もいるかもしれませんが、剪定すること一つとっても、ただ小さくするためだけではなく、今後の生育を促進するように、その環境でより良く育っていくように切ることも大切。
もちろん生育環境を整えるためには土も見る必要はありますが、まずは剪定や除草などから。

今回ははりまの杜住宅展示場(株式会社ヤマヒロ様)でした。

手入れはスタッフの方がたまに除草する程度ということだったので、なかなかのやりがい。ビフォーアフターの変化はよく分かるかもしれません。

312号線沿い さわるまえ

312号線沿い さわったあと

コナラ、ソヨゴと山採りの樹木を中心に。西洋ツツジなどが植えられていましたが、笹が茂りすぎていたので、除草と剪定。それだけで随分すっきり。
コナラは2本立ちでしたが、一本が途中で造園業者の方が切ったのか、おかしな位置でぶつ切りされていたので、根本から切って1本立ちに。生長を上に伸びて木陰を増やしていくのが目的。道からの見た目も随分かわりました。

建築家の伊礼智さん設計のモデルハウス前 さわるまえ

建築家の伊礼智さん設計のモデルハウス前 さわったあと

アカマツが多く、時間がかかりすぎるのでアカマツは後回しで触らず、低木が荒れていたり、植替えが必要なものがあったり、枯れ下がってきているソヨゴなどは切るしかできず、対策は剪定だけでは不可能で植え替えが必要でした。

はりまの杜は伊礼智さん設計の建物と、株式会社ヤマヒロ様自社設計と2棟。
全体の造園は荻野寿也さん。荻野さんの植栽の後はこれで2件目。

来年に入ってから手入れで、まずは状態を整えて。作られた当初の美しい状態に整えていく予定です。

剪定はとても大切で、切る位置などでいくら土の状態が良くても、樹木がすぐに弱ったりします。街路樹を見てもぶつ切りなどが多く、百害あって一利なしなので、切る位置や切り方などがもっと変わっていくと良いのになと思います。プロの方でも??な位置で切る方もいるのが…。問題です…。