木々が痛む理由


樹木が痛む理由

深植えされた植物は多くの場合、いたんで上から枯れ下がってくることが多いのですが、軒下など建物によって雨が防がれる環境の場合、酸素量が確保されるからかうまく生育するケースが多いです。

その場合、根はやはり上の方を向いて出ています。
通気の大切さを改めて痛感します。
同じ条件で同じように深植えされた植物(写真はコナラ)は激しくいたんで枯れたり胴吹きだらけになったりします。

植物によって深植えに耐えられるかどうかも違っています。ブナ科の植物(コナラなど)は痛み方が激しく。数年で枯れるものも多くあります。枯れなくても上の方から枯れてきてだんだん小さくなります。

・非常に強い
アオダモ・シマトネリコ・ジューンベリー・アカマツ
・強い
ヤマザクラ
・普通
ソヨゴ
・弱い
コナラ、アベマキ、クヌギ・ガマズミ属の植物(ガマズミ・コバノガマズミ・オトコヨウゾメ・ハクサンボクなど)

強い植物であっても枯れないというだけで正常な生育ができなくなるのは共通しています。