建築知識ビルダーズの2021年春44号に設計者の飯塚豊さんの記事で9ページに渡って取り上げられています。
飯塚豊のカタチが決まるまで間取りを描くな
テーマ:住宅を魅力的にする中間領域 津市F邸
掲載されています。
メディア掲載:建築知識ビルダーズ 2021春44号

建築知識ビルダーズの2021年春44号に設計者の飯塚豊さんの記事で9ページに渡って取り上げられています。
飯塚豊のカタチが決まるまで間取りを描くな
テーマ:住宅を魅力的にする中間領域 津市F邸
掲載されています。
毎年1度は大きく庭をさわるParland coffee今年はテラス席東側のカウンター席前を全体的にさわりました。
最近オーナーと地面との距離と植物の距離感の話を良くしていたので地面の高さを上げて、植物をより近くに感じられるように配置換えしました。
たかさは後から帰るのは大変です。1度植物を抜いて植え替えになるので、時間がかかりましたが、より居心地良いテラス席に変わったのではないかと思います。
たったの10cmですが随分体感的には変わります(写真では分からない)。土とテラスの高さが同じに出来れば良いのですが、それはまたいずれ
植えてからほとんど生育しない果樹の生育改善をしました。
ナシの苗木を植えても育たない。今回の件も植える位置の問題でした。
左手は元々植えてあった位置の根の出方。右から発根しています。
右手のは同じ苗木の幹発根の根を切り植える位置を出したもの。
樹皮が赤っぽい部分まで埋められていました。果樹もポット苗は気をつけて植えることをおすすめします
庭をいける小冊子 発刊。
暮らしと植物の三宅さんと共同作成しました。
外で育つ植物の枝を切って室内でいけてつかう。観葉植物のように受け身でなく、アクティブに植物と関わる入口のひとつになると思います。
PARLAND COFFEEで配布します。
2020年10月20日号真剣ハウジング表紙と一面にリビングソイル研究所で関わったモリシタアットホームのモデルハウスの記事が掲載されました
設計は松尾設計室の松尾和也さん。
写真で見えている、中庭のの扱い方。設えを担当しました。
2021年本日から仕事はじめです。
年末年始はほとんどどこにも行かず、年始そうそうから、ご近所さんが長年育ててこられた水路沿いの植栽の手入れ。植え替えを引き継いでやったり、自宅庭の植栽のやり直しをしたり、モデルガーデンのPARLAND COFFEEの植栽の変更をしたりなど、気になっていたけど仕事しながらだと手を入れられなかったところを触りました
今年度は姫路市の公園の改革が進んでいく予定です。
雑誌の土特集が驚くべきほど残念だったことを目の当たりにして情報発信のすべを考えていかなければならないなと考えております
そっちのことを環境のこと庭のこと、公園などのこと植物のこと、今まで蓄積してきたことをしっかり伝えていくことをやらないと、これらの分野の日本の現状が不安になりました。。。
どう発信するか、これから検討していきます。今年度もそよろしくお願いいたします
スペクテイターの047号が土の学校という特集号です。本屋などで見かけられたら是非手に取って読んでみてください(リビングソイル研究所は取り上げられておりません)
剪定バサミは使わないときは剪定バサミケースに入れて腰につけておくのを基本にしてください。
使っているとき以外に手でもっていると邪魔になりますし、使うた びにどこかにおいていたらハサミを探すのに時間がかかってしまいます。剪定した枝に埋もれてしまうこともあ ります。剪定ばさみを使う際には下で紹介するゴムバンドやベルトにケースを取り付けてハサミそこに入れて使うことを癖にしてください。
革製のケースを使っていますが、サイズが合えばお好きなものを探してください。
(特にこれがおすすめというのはありません)
ホームセンターで売っているフック部分が金属の黒いゴム紐(大体ヒモを扱うコーナーにおいてあります。
通常造園屋はベルトに剪定バサミケースを通して使うことが多いのですが、リビングソイル研究所おすすめは、ゴムバンドです。着脱が容易ですぐに外せますしベルトよりも締め付けが優しくストレスが減ります。長さは80 センチのものを使っていますが、体型によって変わると思いますので試しに試着してみてください。
剪定用の鋸は高木の剪定・伐採。太くなった低木で使います。できればあれば便利です。
シルキーTSURUGIカーブの左利き用 210という型のものを使っています。
左利き用を使っているのは、腰の右側 に剪定バサミ、左側にノコギリをつけるからと言う理由だけです。
ハサミもノコギリも右側につけたい方は右利き用を使ってください。
剪定用ノコギリを買う際に注意して確認してほしいのは、刃の長さです。
TSURUGI カーブでいうと 210、270、300、330 という4種類の刃の長さがありますが、21センチから 33センチまで。
長ければ長いほど使いやすいかというと、そうでもなく、長いと持ち運びに邪魔になったり、ゴムバンドにつけているときに、足にあたって邪魔。
長くて使いにくいなどのデメリットもあります。 取っ手が同じなので替刃を変えれば短くすることはできますが、サヤの長さが変わらないので最初に購入する際に、ご注意ください。
私が使っている210 は最も短いタイプですが、太い枝を切ったり、細めの樹木の伐採などもすべてこれ1本で十分です。
長ければ少ないストロークで切れるのですが、普段の持ち運びにじゃまにならない長さがの方が優先なので、210を選んでいます。家庭で使うときには 210、270 の 2つのどちらかを選ばれればいいと思います。