樹木のサイズと歴史

地球の会サミットに参加して、会議が終わった日から翌日とオプションツアーにも参加しました。

はじめての富山で感じたことは
1件1件の家に植えられている樹木のサイズが大きい。屋敷林の文化があるからかもしれませんが、10メートル超えのものが、ぶつ切りされることなく、育ってる様子を町中のいたるところで見ました。
新しい住まいにはないかもしれませんが、昔からの伝統的な屋敷林文化は今も息づいているようです。

その感覚があるからか街路樹も大きく育っているものが多くありました。
全体的に樹木を育てることに抵抗がひくいの?かもしれません。
コンパクトシティで世界的に注目を浴びる富山市の街を見る時間は短かったのですが、町並みはどんどんきれいになっているようなふうに感じました。 ただ、行政の力が大きいのか、個人の店や個人の力はそれほど今回の滞在では感じませんでした。