庭の手入れを減らす。

2023年1月、裏庭に生えている紅葉の相談で立ち寄った際に合わせてt以前植栽した場所の手入れもしておきました。時間にして30分程度。

通常の日常手入れである水やりや草の管理だけしてくれている場合、年間手入れと言ってもそれほどすることはなく、整える程度。昨年も一度入っているので年1回のペースで行っていますが、きれいに維持しており、生育もずいぶん改善されていました。

下記のリンク先にあるビフォーの庭の手入れだと年1回、業者による手入れで一日は手入れでかかってしまいますが、それがいらないようにすることが、これからの庭を含む自然環境の管理には必要になるはずです。

公園や街路、山など、から庭のようなスケールまで、手入れにかけれる費用は減る一方。どのように自然と付き合える形を作れるか。管理方法でずいぶん変わるはずです。

姫路市の公園部と一緒にやっている公共空間の自然管理についてもいずれまとめて置こうと思います。公園のような場でも庭でやるべきなこととほとんど同じことがいえます。

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