姫路市の公園をこう変えていく ① 木かげを増やす

高木の樹冠を広げて樹冠率を高めて木陰で心地よく過ごせる公園に変えていく。
2022年に乳幼児を育てる保護者の1017人2023年は10代から60代の市民 1000人
のアンケート結果で「姫路市民の公園に対する改善要望」いずれにおいても一番多い要望が「木陰のある心地よく過ごせる公園」でした。
いずれも27%の方々が求めるものでした。
次に多いのは
季節感を感じる公園
災害時の防災拠点として
でした。
乳幼児を育てる保護者の1017人の方々においては27%が木陰、23%が季節感を感じる公園求めており、半数の人に木陰や季節変化が求められていることが分かりました。
現状の約1000箇所の公園は
季節感を感じる植物が少なく(樹木は常緑樹が多い)
木陰が少ない(植物の配置が悪く、いい位置にあっても強剪定で枝がない状態を作る)
となっているのでこれは1番にやるべきな課題です。