先日、岐阜県のひだまりほーむに招かれて、モデルハウスの現状を視察に行ってきました。
以前から話には聞いていたのですが、本社とモデルハウス、それに自社運営のカフェと不動産部門の4つが一つの敷地内にあり、朝からカフェには一般のお客さんが多く出入りされてました。
モデルハウスは入りにくいですが、カフェになると入りやすくなり、雰囲気や居心地を体験できるとなるとモデルハウスよりモデルハウスの機能を果たしているかもしれません。
庭がボロボロになっているから、どうにか直せないものかと尋ねられ、モデルハウスが4棟あるので、それをまず見てどうすればいいかアドバイスがほしいということだったので、行って見てきました。
施工は現地の造園屋さんがされたらしいのですが、確かに植えいたんでいるもの、育っていないもの、手入れがあまり良くできていないもの、様々な理由でもったいない現状になっていました。
現状見てみると、植え直したほうが良いもの。植え替えたほうが良いものなども多く、すぐにはできなさそうなものばかり。10月にまた泊まり込みで1週間ほどかけて直していこうと思っています。
ひだまりほーむさんでもやはり庭は困ることが多いようで、任せられる人がいないようです。これは全国の工務店が同じことになやんでいるのではないかと思います。岐阜までは遠いので、毎回新築の庭をやりに行くわけには行かないので、ここでは低予算で提案できる低予算の植栽の提案もしようかと思っています。
ひだまりの森 岐阜展示場
ここが本社。カフェ併設
ひだまりの森 大垣展示場
ひだまりの森 各務原展示場